中国との仲裁手続き、来年判断へ フィリピンの弁論終了
(写真:ロイター)
オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は11月30日、中国によるベトナム東部海域いわゆる南シナ海の領有権主張は国際法に違反するとしてフィリピンが求めた仲裁手続きで、同国の主張内容に関する口頭弁論を終えました。
裁判所は今後、評議に入り、来年中に最終的な判断を示す意向だと発表しました。裁判所は中国に対し、口頭弁論でのフィリピンの主張に関する意見を来年1月1日までに提出する機会を与えると決定しました。しかし中国は仲裁手続きを拒否しています。